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チャンピオンシリーズ
J.C.W.Fにおいて学生選手が個人戦最高峰として位置付けているのがこのチャンピオンシリーズである。大一番である全日本学生選手権大会(インカレ)を前に調整を兼ねて、大会に挑むことが多い。通常年間に2〜3試合行われており、近年では世界学生選手権大会が開催される年に、その学生日本代表をシリーズで選考するという重大な意味を持つ大会にもなってきている。現在は比較的出場枠が広がっており、これから成長期を迎える若手選手のレギュラーへの修練の場にもなっている。  また、一部ジュニア選手育成も見据えて門戸も開いており、明日の水上スキーを担う若い選手層の充実を目指している。

全日本学生水上スキー選手権大会
J.C.W.F.に所属する全ての学生選手が目標とする大会が、大学日本一を決めるこの桂宮杯 全日本学生水上スキー選手権大会(インカレ)である。前身が大学対抗競技会だけあり、大学の威信をかけて団体戦で勝敗を決める。それは野球でいう甲子園のごとく過酷な戦いでありながら、スポーツマンとしての爽快感のある大会とでもいうべきであろうか。毎回、桂宮宜仁殿下が会場まで足を運び、ご覧になられるのもそのような点を評価されているからだと思われる。  選手は各大学の中でも選りすぐられた者たちなので、競技に関しては非常にダイナミックであり、かつ高度なテクニックを駆使している。なかなか見ごたえのある大会である、との声は高い。  J.C.W.F.では最も歴史が長く、権威ある大会であるがゆえに、かつて同じ舞台で戦った各校OBが後輩のために大挙して応援に駆けつける姿もこの大会ならではの風景である。

全日本学生水上スキー新人戦
J.C.W.F.に選手登録2年未満の選手のみに出場権がある。明日の全日本学生選手権大会、さらに世界学生選手権大会を見据える若いスキーヤーの登竜門である。また、日本で唯一、学校対抗の団体戦でありながら個人タイトル争いも行われる大会である。  現に団体戦では次の年の全日本学生選手権大会を占う意味で非常に重要な位置付けをしている。また、個人タイトルでは3種目総合優勝者に授与される新人王、ジャンプ競技成績最優秀者に贈られる小笠原杯を獲得した選手が、その後日本代表になったという事例も少なくない。全てにおいて若手の重要な大会である。  まだまだ技術的には未熟な選手も多いが、荒削りながらもダイヤの原石である選手の演技をみるのも競技の一つの楽しみ方である。

世界学生水上スキー選手権
世界学生水上スキー選手権大会(世界インカレ)は2002年に新設された世界の大学生を対象にした、文字通り学生スキーヤー世界一決定戦である。主催はI.W.S.Fで、大会としては世界選手権と並ぶ規模を誇る。出場選手も他の国際大会に遜色なく、水上スキー大国アメリカ・オーストラリアを始め、プロとして登録している選手も数多く出場している。J.C.W.Fとしては世界の学生連盟ともこの大会を期に交流をますます深めている。



2002インカレin中国



J.C.W.F.では中国・天津で行われた第一回大会に向けて2002年チャンピオンシリーズにて選手選考会を併催し、細かいポイント制によって、より高い技術を有する選手を厳選して学生日本代表として今大会に出場いたしました。
J.CW.Fとして初めて試みであり、全日本学生選手権大会の直後という厳しい日程でしたが、短期強化合宿を経て、チームワークの非常に良い状態で大会に臨むことができました。結果としてアマチュアながらアメリカ、オーストラリア、欧州の雄オーストリアに次ぐ世界第4位に入賞をはたすことができ、またアジア地域ではホームである中国チームを破りアジアの盟主として学生No1に輝くことができました。
これも各選手が自らの優れた能力を如何なく発揮できたからだと思われます。
今後、大会も回数を重ねていくかと思いますが、J.C.W.F.の国内大会で培った素晴らしい技術力をどんどんこの大会にぶつけてもらい、さらに上位を目指すことができるチームが組織されれば、と切に願っております。

2002年世界学生水上スキー選手権
学生日本代表監督 土屋 信太郎
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